遺言書相談(東京都新宿:山根法律総合事務所運営)|弁護士に寄せられる遺言書に関するよくあるご質問を紹介しております。

遺言書Q&A

ご質問と回答

Q1.
遺言書に有効期限はありますか?
A
ありません。後日に、作成済みの遺言を取り消す旨の遺言書を、新しく作成することなどがなければ有効です。
Q2.
一度作成した遺言書を書き直すことはできますか?
A
はい、できます。
気持ちが変わったり、状況が変化した場合は、何度でも書き直すことができます。
Q3.
夫婦連名で遺言書を作成することはできますか?
A
遺言書は二人以上が同一の証書で作成することはできません。
必ず一人ひとり別々に作成してください。
Q4.
高齢のため、外出するのが困難なのですが、公正証書遺言を作成してもらうことは可能でしょうか?
A
はい、可能です。
公証人がご自宅や病院に出張いたします。この場合、遺言者に判断能力が備わっていることが前提となります。
Q5.
相談するにあたり、どんな書類が必要でしょうか?
A
不動産がある場合は登記簿謄本、預貯金がある場合は通帳や証書(コピー)などがあればわかりやすいでしょう。それらをすぐに用意できなくても、口頭でご相談いただければご案内いたしますのでご安心ください。
このページの先頭へ
  • 遺言書の必要性
  • 遺言書について
  • 遺言書ができるまで
  • 遺言書Q&A
アクセスマップ

〒160-0022
東京都新宿区新宿1-14-3
ラタンビル3F

詳しい地図はこちら